名門中学校の場合、時事問題に関する問題が出やすい傾向

 名門中学校の入試試験には時事問題がしばしば出題されます。塾講師のお仕事は生徒の成績をアップさせ、無事に合格させるお手伝いをする事です。時事問題を使った国語の試験が出題された時、生徒がそもそも、最近社会問題となっているニュースについて知らなければ対応する事が出来ません。一般的な教育のコーチングに加え、塾講師の方々は日ごろから時事問題について生徒に質問して、どの程度知っているか、把握しておきたいところです。もちろん塾講師側も日ごろからアンテナを世間に向けておかなければ生徒に、現代社会特有の問題について教えられません。

 地球温暖化や国際的な貿易摩擦、サイバーセキュリティや日進月歩で進化を続けるAIやコンピューター技術や再生医療、少子高齢化社会の影響やキャッシュレス社会の到来など、塾講師側も一般的な教科の予習と復習に加え、普段から新聞やテレビのニュースやワイドショー、討論番組やネットニュースで情報収集をしておかなければいけません。中学校入試の場合、その問題について生徒に解説させる問題に加え、例えば「地球温暖化について、あなたの見解を述べよ、対策するのはどうすべきか」といった生徒個人の創造性や自説を問う設問もあり、塾の方でそういった出題に対応できるよう、準備しておくのも大事です。